ものすごく自発的に始めている
《勝手にコピック講座》
第③弾 紙の選び方





毎度の注意点)
(使用感等はあくまでふゆこ個人の勝手な意見ですのでご参考までに。)





コピックは選べたけど紙はどうするんだろうか
というのが次に出てくる疑問だと思います



これもあくまでお好みでという感じなので
コレ!というのは難しいのですが、
わたしが使用したことのある紙の使用感を書かせていただきます。


今持っている紙を並べてみました!


あまり違いがわからないかもしれませんが、厚みのの薄い順に(厚みは目分量です!)


コピー用紙 < ルーズリーフ(無地) < スケッチブック = 高級ケント紙 < クレスター水彩紙 < ヴィフアール水彩紙

クレスター水彩紙やヴィルアール水彩紙になると少し紙が黄っぽい色をしています。





まず描き心地がかなり違いそうな3種類の紙をまず比べてみました
コピックの塗り方によっても紙選びが違ってきますが、よかったら参考にしてください(*´∨`*)
個人的にもまだまだ模索中です。

(全く同じ内容のスキャンと同じ明るさ等の補正をしています。)
(入手方法は、ちゃんと調べたわけではないのでご注意を。)


※モデルは、オリキャラ もなちゃん!
コピー用紙 Copy paper

 【筆のすべり】 ふつう
【紙の目】 ふつう
【発 色】 ふつう (紙が薄いので透かすと暗く見えます)
【混 色】 よく混ざる
【にじみ】 とてもにじむ (ものすごく裏移りするので紙を何枚か重ねて塗らないと机に移っちゃいます)
【入 手】 しやすい (どこにでも売っている一般的な紙。プリンターのあるお宅なら必ずある用紙)

どこにでもあるし、紙も安いし、最初に使うにはもってこいの紙だと思います!
実際最初はコピー用紙にしか描いていませんでした…(*´・ω・)ゞ
発色もなかなか良いし、混色もきれいにできるので、優秀です。
ただし、線のぎりぎりまで塗るとにじんではみ出してしまうので、ちょっと隙間をあけて塗り終わるなどの注意が必要です。
(でも大概の紙は線ギリギリまで塗るとはみ出ます。ちょっとにじみが強いくらいなのであまりかわらないかも・・・?)



ケント紙 Kent peper
 
【筆のすべり】 よくすべる
【紙の目】 細かい・つるつる
【発 色】 良いが薄め (あまり紙が吸わないのか他の紙より少し薄くなりました)
【混 色】 色が混ざるというよりコピックそのものの色が出てくる感じ
【にじみ】 あまりにじまない 
【入 手】 大型のスーパーとかにもあると思われる (製図などでも使われるのでそこそこ一般的)

つるつるとしてさらりと塗れます。
他の紙より色が薄めになりますが、そこは補正でカバー!笑
塗りムラもあまりないので塗りやすいです。
混色については、色を重ねて厚みを出すというより若干混ざりつつも塗っているコピックの色が出てくるのであまり重ねずサラリと塗りたい方向けかなと思います。(ex. 靴底など)
「講座②のラキちゃん」はこの紙で描きました。



クレスター水彩紙 Clester watercolor paper

 【筆のすべり】 すべらない
【紙の目】 荒い (スキャンしても紙の質感がとても出ます)
【発 色】 濃い (紙がよくインクを吸います)
【混 色】 混ざるが色によっては若干色が混ざらず浮く感じがある(ex. 髪の毛とか)
【にじみ】 にじむ
【入 手】 画材屋さんにしかないと思われます

上の2種類の紙と比べるとかなり全体的に濃くなります。
紙の質感なのかなんなのか、たまに混ざりにくい色もあるみたいです(髪とか靴底とか)
ただ重ねるごとに厚みはでます。
水彩紙なのでかなりインクを吸いますが、荒めの紙の質感がスキャンしても良く出ます。




他の3種類も比べてみました~!
色塗りは上3つほどちゃんと塗ってないです。あっさりと(笑)


ルーズリーフ(無地) Loose-leaf

 探してみたら昔マンガ描くように買ったルーズリーフが見つかったので描いてみました。
発色は他の紙に比べて若干暗めですが、あまりにじまないし、すべりも良く意外に塗りやすかったです!
にじまないと言っても線からはみ出ないという話で、裏移りはコピー用紙並みにしますので下に紙を敷いてから塗ってください。




ヴィフアール水彩紙 Vifart watercolor paper

上のクレスター水彩紙と同じく、水彩紙なのでインクを良く吸います。
紙は荒目なのですが、クレスターほど質感がバリバリ目立ってくる感じではありません。
水彩紙なので紙は少し黄色っぽいです。
水彩紙が好きだけど、あんまり凸凹してない方がいいという方にはオススメです!



スケッチブック(表) Sketch book

 誰でも一度は見たことがあるでしょう、オレンジと黒(濃い緑?)のスケッチブック!画用紙です。
(表)とは紙のツルツルしている方です。紙はツルツルしている方を表と呼ぶ的なことを聞いたことがあるので表と呼んでいます。
そこそこ筆は滑りますし、紙の厚みもあるので塗りやすいです。この紙もよくインクを吸います。
同じ塗り方をしたはずなのに、↑のヴィフアール紙より肌が濃く見えるのは錯覚でしょうか…紙の違いが現れているんですかね…ヽ(゚Д゚)ノ
コピー用紙の次は、スケッチブックで描いていました。



スケッチブック(裏) Sketch book

 スケッチブック用紙の(裏)側です。
見た目は変わらないかもしれませんが、塗りの感覚はかなり違います。
表より裏の方が筆がすべりません。そして中目の紙の質感が少しでます。
高い水彩用紙は買えないけど、少し水彩紙っぽい紙の質感を出したい!という方にはオススメです。
でも表より塗りムラが見えやすい気がします。




最近はクレスター水彩紙をお気に入りにと考えていたのですが、
こうやって改めて比べてみるとまた迷ってきました(笑)

塗り方や、絵の雰囲気に合わせて紙を選ぶのがいいのかもしれませんね。
コピックって奥が深いです・・・!
こうしてまたコピック愛が深まるのでした。


参考にしにくい講座だったような気がしますが、
少しでもお役に立てれば幸いです。
あなたに合う紙と出会えますように


次回は、「0番」の使い方です。


読んでくださりありがとうございました




勝手にコピック講座③end


FUYUKO(ふゆこ)